「もしも徳川家康が総理大臣になったら」 出オチ感すごすぎて笑った件

「もしも徳川家康が総理大臣になったら」をU-NEXTでみました。
2024年夏の映画ですね。
正直な感想としては「全体的には面白かったけど、細かいところがちょっと微妙」って感じでした。
微妙なところを先に言っちゃうと、3つあって。
ひとつは浜辺美波の演技。
あ、浜辺美波は好きなんです。かわいいし。
ただ、今回の映画での演技が、ヒドイってほどじゃないけど微妙だなぁと。
好きだからこそ余計に気になっちゃうやつですね。
彼女ってドラマでは安定感あるのに、映画だとちょっと浮いて見えるときありますよね
今回もたぶんそんな感じだったのかな。
ふたつめは聖徳太子役の人。
ずーっと「だれ?」って思いながら観てたんですが、長井短さんていう女優だったんですね。
映画を見たあと気になって調べてわかりました。
長井短さんって、独特な空気感があって舞台では映えるタイプだけど、映像だと「誰だこの不思議な人!?」ってなりがちみたいです。
しかも聖徳太子なのに女子が演技してたから、よけいに誰かわかりにくかった。
そしてみっつめ。
これはもう「圧倒的出オチ感」です。
映画の最初の方で偉人ジャーズが全員集合するシーンがあって、そこがクライマックスでした。
予告編でも「おぉ!」ってなる部分でしたよね。
とはいえ!
全体的には面白かったです。
キャスト陣もかなり豪華で、特にGACKTの織田信長がビジュ強すぎて反則レベルだったし(笑)
あ、すっごい浅い感想ですいません。。
もしも続編が出たら観てみたいけど、出ないんだろうなぁ。
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